便秘薬飲んでも出ない

便秘薬飲んでも出ない

便秘薬は、通常腸内に便通を促進させる成分を取り入れて便を出るようにするお薬です。女性は幅広い年代で便秘の悩みを持っている人が多いので、便秘薬を使用している人はとても多いです。便秘薬は成分的にはほぼ下剤と同じようなものも多く、無理にでも便通を促進させるものです。しかし、この薬を飲んでも便が出ない人も存在します。効かない理由としては、まず摂取量が足らないことが挙げられます。体に負担が大きい為少ない量を服用している人も多いですが、使用方法通りに飲まないと効果は出ません。次に、腸が下剤に慣れてしまっていることが挙げられます。この理由の人が非常に多いのですが、同じ便秘薬を長く使っていると下剤に慣れてしまい、排便を促せなくなっていきます。目安としては、2〜3か月程度と言われています。このような慣れを防止するために、1種類の薬を使うのではなく、数種類のものをローテーションするのが効果的です。また、それ以外にも食物繊維の多い食べ物を摂取するなど、同じ成分を続けて取りすぎないようにしましょう。また、薬服用時に避けたいこととして、薬の摂取は必ず水で行うようにしましょう。おなかに優しいという理由で牛乳と一緒に飲む人がいますが、これは避けた方がいいです。ジュース等ももちろん禁止です。胃酸によって分解された牛乳の志望成分が下剤に含まれる成分を溶かしてしまうため、成分がきちんと腸に届きません。また、胃の中で下剤がとけだすと吐き気が出てくることも多く、これによって体調を崩してしまう人も少なくありません。このように、便秘薬は効かなくなってしまうことも多くありえます。正しい服用方法を守って、あまり頼りすぎないように服用しましょう。また、小学生以下の子供や妊婦、持病をもっている人も摂取には十分に注意が必要です。日ごろから食物繊維や水分をきちんととる食生活を心がけ、そもそも便秘薬の服用が必要ないようにするのが1番大切です。